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誤嚥性肺炎と口腔ケア

  • ■2013.10.09木下歯科医院

「誤嚥性肺炎」とは、口の中の食べかすや細菌が誤って気管から肺に入り、肺炎を起こすことです。

食事のときだけでなく、眠っているときに、唾液と一緒に口の中の細菌を飲み込んでしまう

「不顕性誤嚥」があります。

 

むし歯や歯周病があったり、入れ歯の洗浄が不十分だったりすると

お口の中の細菌が増殖して誤嚥をしたときに肺炎が起こりやすくなります。

 

誤嚥性肺炎を防ぐために毎日の口腔ケアでお口の中を清潔に保つことができます。

 

歯はもちろん、粘膜や舌もきれいにして下さい。

一日に一回(特に就寝前)の丁寧な口腔ケアを心がけましょう。

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